ストレスから逃げる!良いことなのか?悪いことなのか?感情リセット術から学んでみました。書評ブログ
朝活で読書をして記憶に残すために、アウトプットで朝活記録に書評を書いていましたが、だんだん書く量が増えてきたので、書評だけのブログを書くことにしました!どうぞよろしくお願いします。
感情リセット術 書評 ストレスの対処法 「逃げる」
今日は、ストレスの対処法最後の砦!「逃げる」です!
時にはストレスから逃げる!
逃げるが勝ちという言葉もあるように、どうしようもなくなってきた時は、まずストレスから逃げることも考えてみましょうということが紹介されています。
中国の孫氏も言っている言葉で逃げるとは決して敗北ではなく「最終的に勝利するため」の過程に過ぎない。日本人は逃げることが苦手だそうです。
会社のストレスがどうしようもない時には会社を辞めることが逃げること。
ストレスに押しつぶされてうつ病になるくらいなら逃げてしまえばいい 。ただ、すぐやめなさいではなく、辞めるという選択肢を考えてみようということらしいです。
苦しい状況にいる人は、視野狭窄になってなかなか「辞める」という考えが生まれてこないそうです。こんな会社嫌だとか、上司が嫌いだとか苦しい気持ちでいっぱいの人は、会社の悪いとこを探してネガティブになりがち!
そこでいったん「やめよう!」という気持ちを持つことで、途端に感情がリセットされて嘘のように楽になるそうです。
やめようと思った瞬間に見え方が正反対になり、会社の良かったこと、楽しかった思い出などが蘇ってきて来るそうです。
人間は、対象との距離が近すぎると短所や欠点ばかりが目に入ります。対象との距離が、少し離れると長所や良いところが、目に入るようになる!
つまり、状況を客観的に見られる鳥の目になることが苦しい時には必要であるということを学べました。
まとめ
何かしらのストレスで、どうしようもなくなった時には、思い切って「やめる」「逃げる」とうい考えを持ってみてはいかがでしょうか。意外と良いところばっかりで、やっぱり頑張ろうという気持ちにリセットできるかもしれませんよ。