マラソン するようになったもうひとつの理由 第一弾
マラソン や運動するようになった理由としては、痩せたいとか脳活性化などなりたい自分になるためと発信していますが、実は・・・・・
30歳になって痛風が発症したことが原因でもあるんです。
親の遺伝か
実は、私の父親が痛風だったのです。だからいずれは、発症するだろうなーとは思っていましたが、まさか30歳で来るとは思わなかった。父親は何歳で来たかはわからないですが、私が物心ついた時には入院するほどの痛風だったような記憶があります。
発症した原因は?
遺伝とはいえ30歳で発症したのは原因があるはずと思い考えてみました。
原因としては、四つ考えられます。
まず、原因の一つ目は、酒飲んだ時にトイレに行かないということ。毒を出さずに溜め込んだことが原因かなと自己分析します。
二つ目は、20歳で仕事に就いてから事務作業で水分を取らなかったこと。発症するまでは一切、水は飲まずにいました。
三つ目は、体重増加、体重増加の原因に20代での生活習慣がたたったかなと思います。睡眠不足、多量飲酒、喫煙、食事(ファーストフード、カップラーメンなどの嗜好品しか食べない生活)など。
最後の四つ目は、運動不足です。唯一の野球なども歳を重ねるごとになくなってしまって全然運動をしなくなった。
以上が原因かと思われます。
発症内容
私の場合は、身に覚えのない左足首痛からスタート!どんどん左足首が腫れていきます。しかも、月曜日の朝です。当然、仕事にいかなくてはいけないのですが、これは絶対おかしい!と思い。病院に行って検査しよう!と仕事も休みました。
痛みは、それほど強くなかったですが、親が痛風だったので、もしかしたらと思い検査しました。
尿酸の検査をした結果、尿酸値が9以上になっており、先生からの説明はなんと!
「痛風ですね。」でした。きたーーーー!という感じでした。とりあえず痛みが強くなるはずなので、痛み止めのロキソプロフェンNa錠60mgとレパミド錠100mgが処方されました。
先生から尿酸生成を抑える薬のフェブリク錠10mg1日1回を治療薬として始めましょうか?とのこと。しかし、一度治療を始めた場合、2年〜3年は薬を飲み続けないといけないという説明でした。
一度できた尿酸の結晶は、なかなかなくならないそうです。
悩やまず「治療お願いします」と伝えました。ここから私と尿酸値との戦いが始まりました。
その日は、とりあえず処方していただいた痛み止めを飲みました。痛み止めはすぐに効き目はありましたが、何時間かするとだんだん痛くなってきます。しまいには、歩けずに四つん這いでトイレに行く始末。悲惨でした。突っ張り棒を杖代わりにしてなんとか歩ける状態です。でも薬が効いたのか次の日の朝には、発作はおさまって仕事には行けるようになりました。
痛みはおさまりましたが、とりあえず1週間は処方された薬を飲み続けてと言われたので、飲み続けました。痛みがなくなった後に治療薬を飲むことになりました。
痛風体験録を残そう
痛風との戦いを記録として残し、自分は痛風か?とか遺伝を心配している方、または痛風が発症してしまった方に私の体験談を読んでいただき、共に痛風克服に向けて一緒に頑張る糧になっていけたらなと思い今回は、カミングアウト的に書いてみました。
続きは、また第二弾で書きたいと思います。
第二弾は、発症した後にやった行動などを紹介したいと思います。
予告:禁酒、マラソン 、水分摂取などなど