令和初の6月 お酒をコントロールできた!その方法をご紹介(2019.6.1 マラソン習慣425日目)
令和になって初めての6月は梅雨っぽい曇り空ですね。今日は、僕がいつも悩んでいるお酒のコントロールについて、いい方法を思いついて実践してみたのでご紹介いたします。
お酒コントロール方法とは・・・ どのように飲むかを考えるだけ!
何をしたかというと、最近トレーニングに目標設定することで、ドーパミンやエンドルフィンを分泌させてモチベーションを高めて最高のパフォーマンスを発揮する方法を取り入れているんですが、これがなかんかいい効果を発揮するので、他にも応用できないかなと思って悩んでいることは何か考えてみました。そうだ、週末になるといつもお酒をコントロールできずに、翌日二日酔いで最低なパフォーマンスしかできずに後悔ばかりしていることを思い出しました。
もしかして、お酒の飲む量も目標を設定したらいい効果を生むんじゃないか?と考えました。
実際、昨日は週末金曜日、急遽子守しないといけなくなり家におりました。こんな時はどこにも行けない腹いせで家飲みの量が増えてしまいますが、飲む量を1000ml以内でビールを味わって楽しく飲もうと目標設定してみました。1000mlというのは、ビール350ml2本で700mlなので、3本は飲めないぐらいです。昨日は、ビール2本を味わってちびちび飲んだところでストップ、一本飲みたくなりましたが、我慢して目標達成できました。しかし、地味な目標達成で、継続するのが難しそうなので、今度は目標達成した時に自分へのご褒美を用意したいと思います。そうすることで、ドーパミンの分泌がさらに活性化するんです。ご褒美を何がいいか考えるだけでうきうき、ワクワクします。何がいいかなー?
ということで、今回のお酒コントロール方法とは、目標を設定するだけなんです。なんだそんなことか!と思うでしょ?これが意外と自分で決めて周りの家族とかに公言するれば、余計に効果を発揮するんですよ!これを破ったら口だけかよ!と言われかねない状況をわざと自分で作ることで、目標達成しやすくなります。そう、誰でも簡単にできちゃいます。
なんとなく仕事から帰るとルーティーンのようにお酒を飲んでいるあなた!日曜日に二日酔いで1日無駄にしているあたな!(お前だろって感じですね!笑)まずは、お酒をどう楽しむか、どれぐらい飲むと満足するかなど、一度飲む前に考えてから、目標を決めてから飲んでみてください。
さて、お酒コントロールに成功したおかげで朝は5時ぴったりにすっきり起きれました。早朝から13週目最後のタバタ式トレーニングを実施!今日もいつもの組み合わせトレーニングにしました。今日も目標達成できたのか?
マラソン+タバタ式
マラソン:13分42秒 2.60キロ 146カロリー消費 平均ペース5分16秒 平均心拍数176
タバタ式:10分 114カロリー消費 最大心拍数182 平均心拍数155
トータル:23分 260カロリー消費
今日の目標設定はマラソンで平均5分30秒を切る!でした。見事15秒も早く走れました。前回が目標達成できなかったので、更にモチベーションが上がって苦手な最初の1キロ目も5分30秒といい記録で走れました。
タバタ式トレーニングの目標は前回出した歴代2位の記録を上回る最大心拍数186に設定!結果は、残念でしたが、180以上の心拍数を記録!185はさすがに高すぎましたか、なかなかでないと思います。でも、諦めずに続けて目指したいと思います。
体重測定
体重+−0
華金の週末を体重維持で乗り切ることができました。乗り切れた要因としては、お酒の量をコントロールできたから!お酒をコントロールするといろんなメリットがあるんですね!
睡眠記録
昨日は、睡眠記録アプリの起動を忘れてしまいました。なので、時間だけご報告
22:23〜5:00 6時間37分 睡眠についてもお酒をコントロールしたメリットがでました。睡眠の質も良かったです。
まとめ
今日は、誰でも簡単にできるお酒コントロール術をご紹介しました。お酒を飲む時ってどれぐらい飲もうとか決めずにとりあえずすっきりしたいからかんぱーいみたいなノリで飲んじゃいますよね。それが、コントロールできない理由だと思います。なんとなく飲むのではなく、どうやって楽しく飲むか、どれぐらいまで飲むかということを一度深呼吸して決めてから飲むということで、コントロールできます。
まずは、これを継続していきたいと思います。家飲みではできますが、これが模合や飲み会の雰囲気の中でコントロールできるのかが問題ですね。今度また、実践したいと思います。