朝は睡眠時間優先!夜に補修で習慣継続!他力思考!人の頭を使う技法を紹介(2020.1.17 朝活習慣 12日目)
今日も朝活習慣を見ていただきありがとうございます。
今日は朝活実施できませんでした。
昨日三線稽古で帰りが遅く眠ったのが23時だったので、その分睡眠時間を1時間延ばして6時に起きたからです。
マラソンに行くまでの間は洗濯したりゆっくり過ごしました。
ということで、朝活の補習を夜に行いました。
明日は余興本番問いこともあったので、余興練習を中心に三線練習しました。
朝活補習記録
三線練習 60分
古典練習:かぎやで風節、ぐいん節、揚竹田節、恩納節、びぬち節、四つ竹
余興練習:バチクヮイ節、芋の時代、通い船
いつもの古典ルーティーンから余興の曲を一通り弾きました。
それを終えると、音探し的な自分で作曲してみたり遊んで終了〜しました。
読書
「最速で10倍の結果を出す他力思考」第2章を読み進めました。
第2章では他力思考が身に付く7つの技法ということで、具体的な方法が書かれています。
7つの中からまず一つ目の「人の頭を使う」を読みました。
ここでは自力で考えるよりも他力で人の頭脳、知恵、知識をお借りするという内容です。
それに大事なのが、「検索力」「質問力」だそうです。
今時代、自力で暗記するよりもインターネットで検索した方が効率がいいという話!暗記を諦めて、どんだけ検索でひっとさせきれるか!ということ。
また、人の頭脳や知識をお借りする際には相手から引き出すことが大事で、それを可能にするのが「質問力」が非常に大事だということ。
自分が聞きたかったことを相手から引き出すのって結構大変ですよね。意図しない回答が返ってきたり、相手の知識の半分も教えてもらえなかったりする。
それを「質問力」ですべてを引き出す方法が紹介されています。
それが、究極の質問を使うこと!「ゼロから最速で成果を出すとしたら何を、どの手順でやりますか?」という質問が効果的とのこと。
どストレートに質問しているようですが、これには意味があって、要は時系列で説明してもらうということ!
そうすることで、相手の頭の中も整理されてうまく相手から聞くことができる。
相手からしても自分の考えが整理されてうまく相手に伝えられるという双方で良い関係が生まれるそうです。
「人の頭を使う」ということは相手からお借りするだけではなく、借りたらお返しするということも重要になるとのこと。
そのほかにも、具体的方法が紹介されています。
他力思考を身につける7つの技法その1「人の頭を使う」
うまくまとめきれなかったですが、参考までに!笑
まとめ
今日の朝活は朝には実施できませんでしたが、夜に補習できました。
でも、目標には達せず!三線練習は半分で終了してしまいました。