2018.8.1 予定のない日はTODO全部クリアできる!プチ書評は緊張コントロール法 「睡眠」が鍵を握る
本日は特に予定もなかったですが、子供の子守を行いました。スムーズいこなしてどうにか時間捻出できて、夜に1日の振り返りをしながらブログを書いております。
TODO報告
今日も、TODOリストは全部クリアできました。最近夜にブログを書くようになってから寝不足気味です。夜にパソコン作業をするとブルーライトで寝付けないらしいです。
しかし、早朝作業は三線と医療経営士の勉強を優先したいので、今週は夜にブログ作成したいと思います。できるだけ、時間をかけずにブログ投稿して寝不足にならないよにしたいと思います。
プチ書評
今回のプチ書評も精神科医 樺沢紫苑先生の著書「緊張は能力を2倍にする」から紹介したいと思います。
前回は、緊張は味方なのか的なのかということで、「緊張は味方である」つまり適度な緊張は能力を最大に引き出すということをご紹介しました。
今回は具体的な緊張緩和法をご紹介したいと思います。
色々な方法がありますが、私がきになるものから一つ
「睡眠」
緊張をコントロールするのに非常に重要な意味を持つものが「睡眠」です。
睡眠不足になると、感情の自己コントロール力が弱くなるという研究結果もあるそうです。睡眠不足にになると交感神経が優位になって緊張しやすくなるとのこと、つまり「睡眠不足のひとは緊張しやすい」ということです。緊張コントロールには交感神経と副交感神経のバランスが大事だそうです。過緊張しすぎる人はとにかく睡眠だけでも7時間以上はとるといいそうですよ。
本番前の徹夜は絶対にするな!
いつも、寝不足の人に限らず、たった一回の徹夜でも交感神経が優位になってしまうすです。徹夜明けは妙に興奮したり、少しハイになったりしますが、それは交感神経が優位になっているからだそうです。試験の前日、プレゼンの前日、準備のために徹夜をする人は多いと思いますが、本番前日の徹夜によって、交感神経にスイッチが入ってしまうそうです。自分で過緊張の原因を作っているようなものらしいですよ。緊張する人は、本番前日、絶対に徹夜してはいけません。本番前はしっかりと7時間以上の睡眠をとることをお勧めします。
以上プチ書評でした。