なりたい自分になるための挑戦

新曲「伊江島渡し船」歌もち動画付き。この曲で伊江島ハンドー小物語を知る!(2019.3.19 三線稽古記録)

 
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nakayuu
沖縄県沖縄市生まれ沖縄市育ちの生粋のうちなんちゅやいびーん。 普通のサラリーマンやっている傍、池原青年会でエイサーの地謡も務めている三線好き。一応、民謡の教師免許を持っています。最近、数名教え始めましたよ!笑 20代後半から読書が急に好きになり、読書を通じてスキルアップに邁進中。 二児の父という役割もあります。 芸歴 琉球音楽協会 新人賞、優秀賞、最高賞 受賞 琉球音楽協会主催 輝け民謡アカデミー 最優秀アカデミー受賞 琉球音楽協会 教師免許 取得 三線教室で4名の弟子をもつ。

昨日の稽古でまたまた、新曲を習いました。今回の新曲はこちら↓

「伊江島渡し船」 作曲:前川朝昭

歌持ちのみ動画

曲の内容

伊江島の曲です。伊江島のシンボルであるタッチューもでてきます。

観光名所にもなっている伊江島ハンドー小物語にも出てくる「島村ぬ屋敷」など。

この伊江島ハンドー小という物語は実話らしいですよ。

やんばる国道物語から引用

引用

辺土名ハンドーグヮー物語

(国頭村)

 いまから二百余年前、伊江いえ西江前にしえまえに島村カナヒーという文子てぃくぐ(番所の書記)がおりました。彼は伊江按司あじ家に仕えていましたが、按司が年頭使ねんとうしになって薩摩さつまへ行くことになり、島村は随員ずいいんに加えられました。

薩摩は寒いところなので、綿わた入れの衣類が必要となり、その仕度のため綿栽培めんさいばいの盛んな国頭間切辺土名へ渡ります。そこで、土地の娘カマド小(芝居ではハンドー小)と出会い、すぐに恋仲になりました。辺土名のカマド小は美人で、村の若者が何人も求婚きゅうこんしていましたが、断り続けていました。

 

しかしカナヒーは、カマド小の容姿ようしにひと目れをし、カマド小も自分の理想の男性が現れたことに喜んで、二人の恋は急激きゅうげきに燃えあがりました。ところが、カナヒーには伊江島に妻子がいたのです。

 

ある日、カナヒーは辺土名にやってきた叔父に、伊江島へと連れ戻されてしまいました。事がことだけに、カマド小にひとこともありません。残されたカマド小は事情が分からず悩み苦しみました。いとこのマチ小に 「あんたは捨てられたのよ。よそ島の人はあきらめなさい」とさとされますが、カマド小はあきらめることができません。

 

そこで、カマド小は、伊江島からやってきた船頭主しんどぅすーに事情を話して、一緒に伊江島へ渡ったのです。しかしカナヒーは、はるばる辺土名からたずねてきたカマド小と会おうとはせず、冷たくあしらいました。

 

カマド小は愛する人の冷たい仕打ちに絶望して、島の中心にある城山ぐしくやまへ登り、自害じがいしてしまったそうです。その後、伊江島の島村屋の一族は、次々死に絶えましたが、船頭の一家は栄えたということです。

この伝承を下敷きとして作られたのが、名作歌劇「辺土名ハンドー小」(真境名由康作、一九二四年上演)です。劇中に出てくるハンドー小(カマド小)の亡霊のエピソードや島の青年たちの非情な仕打ち以外は、ほぼ事実であると言われています。

うちなー歌劇は、実話でないと法律違反になったとか、なので昔の物語はほとんどが実話であるという。

このような伊江島の紹介みたいな曲ですね。

僕は、伊江島ハンドー小物語は初めて知りました。

沖縄には、各地にこういった実話の恋物語が存在するんですねー!

例えば、ティーマートゥーなんかもそうなんでしょうか?

調べれば深い琉球民謡の世界は飽きないです。

昨日は、歌持ちだけとりあえず練習しました。

また、歌が歌えるようになったら動画アップしたいと思います。

お楽しみに!笑

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沖縄県沖縄市生まれ沖縄市育ちの生粋のうちなんちゅやいびーん。 普通のサラリーマンやっている傍、池原青年会でエイサーの地謡も務めている三線好き。一応、民謡の教師免許を持っています。最近、数名教え始めましたよ!笑 20代後半から読書が急に好きになり、読書を通じてスキルアップに邁進中。 二児の父という役割もあります。 芸歴 琉球音楽協会 新人賞、優秀賞、最高賞 受賞 琉球音楽協会主催 輝け民謡アカデミー 最優秀アカデミー受賞 琉球音楽協会 教師免許 取得 三線教室で4名の弟子をもつ。

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