朝は睡眠確保に努め夜に朝活実施!読書のアウトプットが少々長め「人の時間を使う」(2020.1.20 朝活習慣 15日目)
今日も朝活習慣を見ていただきありがとうございます。
昨日の夜は家族で貯めていた朝ドラを一気見していたらいつもよりも30分眠るのが遅くなり、その分朝も眠気があったので一度は5時に起きましたが、6時まで二度寝しました。
三線練習はできずに読書だけはできた朝でした。
22:38〜6:00 7時間25分 途中覚醒0回 効率98.2%
眠りにつくのも早く、深い睡眠と浅い睡眠を繰り返す効率の良い睡眠が確保できました。
ということで、朝活は実施できずに夜に補習となりました。
朝活補習記録
三線
早弾き:通い船、天川、新東方節、舞方、ハンタ原、ちり弾きナークニー
マイク練習披露する曲を主に練習しました。
そのほかは松田流の早弾き!忘れないように定期的に練習しなきゃね!
読書
今日も「最速で10倍の結果を出す他力思考」の続きです。
第二章は「他力思考」7つの技法ということで具体的な内容の紹介でしたね!
前回は「人の頭を借りる」という内容でした。人の知識や情報をお借りする。人から借りたらちゃんとお返しまでしないといけないという内容でしたね。
今回は「人の時間を使う」を読みました。
時間は一人でどんだけ頑張っても24時間しかないですよね。でも、他力を使えば240時間にも2400時間にもなる!なにが言いたいかと言うと、一人でどんだけ頑張っても限界があると言うこと。
では、具体的にはどうしたらいいのかというと、相手の時間を使うんだそうです。
著者はYouTubeや書籍で相手が見てくれる時間を利用して成果を生み出したそうです。
自分が眠っている時や、休んでいる時でも相手がYouTubeや書籍をみればそれだけの成果がでますよね。
自分が何時間働いて幾ら儲けるという働き方はそれ以上の成果は生まれないそうです。相手に時間を使ってもらう、知識をシェアするなどして自分が思っている以上に成果を出すことができる。
何も、YouTubeや本を書けと言っているわけではなく他力を使おうということ。
具体的には時間をシェアし合うことで時間が増やせるとのこと。
昔の手帳管理はもう古い!と著者は言います。
僕もまだ自分だけのスケジュールを管理する電子手帳を使っていますが、従来の手帳管理では「手帳を真っ黒にスケジュールを埋めて効率よく動け!」とよく言われたもんです。でも他力思考では、「予定を0にして空白をできるだけ作れ!」と真逆のことを言っています。その意図は・・・
自分の代わりに動いてくれる人にお願いし、「他力時間」を活用することで極力予定ゼロ、手帳を白紙にすることを目指しているという!
今の自分がやっている手帳管理と真逆のことを言っています。
でも確かに、自分が動かずにお願いできる人がいれば、それだけスケジュールが空いてまた別のことができますからね。
人にお願いするという意図としては、自分の苦手な分野を人にお願いすることで、自分の得意分野に時間を割いてより得意を延ばしていくという意図があります。
人にお願いするわけで、その人の時間をお借りしているわけですから、借りたら返すという概念でお願いした人へのお返しとして、その人の苦手な分野の時間をお返しするということ!
そう!要は人と時間をシェアし合うことで1日24時間しかない縛りをどんだけでも増やすことができると解釈します。
人と時間をシェアするのに具体的な方法は、手帳ではなく、グールプチャットやタスク管理チャットを活用すると全員のスケジュールが共有できて便利だそうですよ!
グーグルカレンダーがおすすめらしいです。
一人一人しか確認できない紙の手帳やスマホのカレンダーではなく、みんなでスケジュール管理から始めてみてはいかがでしょうか。
最後に時間積立型の働き方と時間を使い捨る働き方のご紹介、使い捨てるとは時給や月給で時間によって賃金が決まっていてそれ以上は稼げない働き方、積立型は他人時間を使い、自分が作ったものを他人が見たり聞いたりしてお金を稼ぐ働き方です。
あなたはどちらがいいですか?
断然、積立型ですよね!
今の時代には時給や月給だけの働き方だけではないということを学べました。
積立型な働き方なんて頭にちっともなかったですよね。今からこういう働き方へシフトしていかないと損しますね。
まとめ
読書のアウオトプットが長くなってしまいました。
今週も三線練習と読書インプット、アウトプットを目標にかかげて頑張ります。
先週はできなかったので、できるように計画していきたいと思います。