本日は琉球音楽協会総会へ参加 琉球音楽の名だたる唄者の方々が集結
琉球音楽協会総会へ参加
本日は、私が所属している三線の協会である琉球音楽協会へ出席しました。
皆さん、この画像をみてお気付きでしょうか?沖縄県の芸能界を盛り上げてきた名だたる唄者の方々が集結するこの協会は参加するだけでいつも緊張する!
画像左から知名定男先生、大城美佐子先生、松田弘一先生、徳原清文先生です。
沖縄県民なら一度は名前ぐらいは聞いたことありますよね。こんな芸能人が集まる協会に参加できるだけで光栄です。その協会の年に一度の総会に出席しました。
18時から30分ほどはしっかりとした総会を進行しまして、活動報告や会の予算執行の報告であったり、今年度の予算計画の報告などを確認しました。特に質問もなくスムーズに会は進行されました。
二部からは余興大会
さあ、ここからがこの協会の恒例行事、各会派からの余興大会が始まります。
私は松弦会(会主:松田弘一師匠)に所属しております。 今年の松弦会の余興はスーパー早弾き高校生だったが、今は23才になった元気くんの独唱!
早弾きの名曲、ハンタバルを独唱していました。伸びのある高音が特徴で、早弾きも松田弘一師匠を受け継ぐ技法で魅せていましたよ。いつ聞いても気持ちのいい歌声です。
松弦会はこれだけではありませんでした。今年から松弦会に加入した松田一利さんのお弟子さんで東京からきた、あおいかおるさん(漢字がわりません笑)
東京の方で急に出演を振られて一人で唄うツワモノでした。八重山民謡を歌われていましたが、プロだろ!って思うほどの歌声にビツクリ!まず一人で唄うことじたいすごいことです。刺激になりました。
その他、各会派からの余興が続きます。なかなか贅沢ですよ!ほとんどが民謡スナックや居酒屋で活躍されている方々ばっかりの余興でとてもお腹いっぱいです。
勇退し世代交代
この協会を立ち上げたメンバーです。いつも最高賞を受ける際に最高賞の審査員を務めていた方々が勇退されるとのことで、寂しく思いました。
挨拶で言っていましたが、引き継ぎができる組織はいつまでも発展していく!何が言いたいかわかりますか? つまり、引き継ぎができない組織は、長続きしないでいつか滅びるよ!とおっしゃっていました。私も32才、今年33才になりますが、三線とそろそろ向き合う時期だと感じました。このまま習い続けるのかと。新しいことにチャレンジすることで自分自身をさらにスキルアップ、技術習得できるんじゃないかと考えてはいますが、なかなか行動には移せませんが、今日の総会でとても刺激になりました。
TODO報告
TODO報告もしっかりやりますよ。今日は休みということで色々なTODO計画を立てました。最近の記事にも書きましたが、「コンフォート・ゾーンを飛びたす」ために今日もいつもより追加してTODO計画を立てました。いろんなところに外出はしましたが、ほとんど達成することができました。
ランニングもやったし、三線練習もした、スタバも行った、公園へいって子供達もめいいっぱい遊んで、洗濯・掃除もできましたが、洗車が唯一できなかったです。それを除いては、全部できています。
素晴らしい!明日も休みなので、計画をしっかり立てて行動したいです。