チームワークの力!豊見城オリオンECO美らSUNビーチでの駅伝体験!自分の走力を知る(2023.5.14 ランニング記録 1842回目)
こんにちは、みなさん!今日はなんと、久しぶりの実践となるランネット駅伝の試合に参加してきました! 4年前に最後に走って以来、コロナの影響でなかなか出場の機会がありませんでしたが、今回は職場チームの一員として誘っていただき、喜んで走りに出かけました。
大会は沖縄南部の豊見城オリオンECO美らSUNビーチで開催されました。前回の駅伝では1.5キロの短い距離を走りましたが、今回はその倍の3キロを任されることになりました。私は4区でアンカーの前という大事なポジションでした。
私たちのチームはBチームでエンジョイを重視したチームですが、チームプレイが求められるため、迷惑をかけるわけにはいきません。そのため、緊張は最高潮でランに臨みました。
通常、私は一人で自由に走ることが多いのですが、チームで走るとまた違った楽しさがありました。久しぶりにチームと一緒に走ることができて、とても嬉しかったです。
結果としては、49チーム中17位という上位入賞できるいい成績でした。気持ちよく走ることができたし、楽しい時間を過ごせました。
個人的な結果としては、スタート直前に前の区のランナーが早く走り出してしまい、Apple Watchのスタートボタンを押すことができませんでした。ですので、途中からのタイム計測となりましたが、意外と早く走れたと感じました。
3キロを全力で走るということは、普段のトレーニングではあまり経験しないため、ペース配分に苦労しました。そこで、バテないようにするために、1キロごとにペースを上げていく作戦を採りました。
この作戦が功を奏し、最後にはラッシュをかけて目の前のランナーを抜くことができました。最終的には13位でタスキを受け、11位でゴールすることができました。
今回の駅伝での経験は私にとって本当に素晴らしいものでした。久しぶりの実践でありながら、チームメイトとの協力や応援の中で、新たな力を発見することができました。
走り出す前は緊張していましたが、一度スタートラインを越えると、周囲の応援の声や仲間たちとの連携が私を力強く支えてくれました。特にアンカー前の4区として走る責任感は大きく、最後まで気を抜かずに全力で走ることを心に決めました。
最初の数キロはペース配分に苦労しましたが、コース上のサポートポイントで応援してくれる人々の励ましの声や、他のランナーたちとの競争心が私にエネルギーを与えてくれました。
ラストスパートに入ると、周囲のランナーを追い抜き、チームの順位を上げることができました。その瞬間は本当に感動的で、達成感に満たされました。
チーム全体としても素晴らしい成績を収めることができ、喜びと達成感で一杯です。みんなで力を合わせて目標に向かって頑張ることの大切さを改めて実感しました。
この駅伝での経験を通じて、個人の限界を超えることや、協力とチームワークの重要性を再確認しました。また、自分自身の成長や挑戦する喜びを感じることができました。
今回の試合は本当に貴重な経験となりました。これからもランニングを通じてさまざまな挑戦に取り組んでいきたいと思います。そして、次の駅伝ではさらなる成果を上げるために努力し、チームと共に素晴らしい結果を残したいと思います。
ランニング記録
体重測定
体重55.9キロ、+1.3キロ
思い出の写真